縫物月間⁈
なんとかロックミシンを使いこなしたいとベビーロックの講習に行ってから、使用法はわかったのであとは、練習、訓練!先ずは習ったものと同じ物を一枚と始めた。あれこれニットの縫い方を描いたものを読んでみると、型紙に縫い代をつけて作り布をカットした方が綺麗な仕上がりになると、書いてある。縫い代は、型紙に同じ幅でつけるようにしていたが、型紙に付けたことは、なかったので、ためしてみることにした。型紙に沿って布を切るのには、ロータリーカッターが良いともあり、今まであまり使っていなかったロータリーカッター登場。講習で使ったベビーロックの最新機種のうりのひとつに、厚く重なった生地も、縫えるという事だった。自分のロックミシンで縫ってみたら、袖のフリルの重なりが、厚すぎて、うまくぬえず。結局その部分だけ、普通のミシンを使用することになったのでした。
次は、もう少しシンプルなシャツが良いなと、また型紙作り。前回いい感じだったのでまた縫い代込みの型紙を作った。
縫い合わせは全てロックミシン。端ミシンだけでなく縫い合わせにも使うなら60番の糸を使った方が良いと、習いに行ったところで教わったので、糸を全部取り替えた。
裾だけ普通のミシンで始末した。始末しながら、カバーステッチミシンがあれば良いなと思い始めた。