ロックミシン
2本針4本糸のロックミシンを持っているけれど、縁かがりがもっぱらのお仕事。色々使えるらしいのはわかっていても、現実に使うのはなかなかハードルが高かった。洋裁雑誌に、新しいロックミシンの宣伝でプルオーバーを作らせるというのをみて、行ってみることにした。
フリルがたっぷりの袖、その上甘い色の2枚重ねなんて、私らしくない感じ。でも、ロックミシンの使い方を手っ取り早くフルに習うならこれでいけると、判断。最新型の全ての糸通しを、空気がしてくれると言う機種で作業。ちょっとした作業のコツや、フラットロックとか言う、カバーステッチのできる機種の説明などしてもらって、なかなかコストパフォーマンスが良い1日でした。
ショールじゃなくてマフラー
織り上がり。
本体150×45 房は、9cm
ダーニング
2年ぐらい前の暮しの手帖に、ダーニングと言う、ヨーロッパ?イギリス?の繕いから発展させた、繕いもののような、刺繍のような技法が載っていた。それに使うダーニングマッシュルームと言うのが気になったので、ネットで調べたら品切れ!それが最近、手芸店で見かけるようになった。しばらく考えて、1つ手に入れた。先ずは試しと、穴の空いたフリース裏のGパンにダーニング。擦り切れかけてるのだからと甘く見て始めたけれど、やっぱりGパンはGパン。結構硬くて針が通り難い。そして一応出来たのが右の写真。いかにも初心者。もう少しなんとかならないかな〜?とおもうできばえ。
その後、穴の空いたカーディガンに挑戦と言うか、どんなになっても惜しくないと言うほど虫食い穴あきだらけ。生地が柔らかいと言うのもあって刺しやすいのと、慣れても来て、ブツブツさすのが面白くなった。本に出ていた丁寧に刺繍して、綺麗な丸や四角の模様を最初は考えていたけれど、好きなように、適当に模様が出て来る方が帰っていい感じのような気がして、いろんなダーニング模様が、散らばった。しばらく愛用することになりそう。
分かりにくい!
もともとハテナダイアリーにあったブログもハテナブログに移転。3つのブログができますというので、、2本立てにしたのだけど、書いてるはずのブログに記事が乗らず、もう一方にアップされる。そのたびに、コピペして、削除。まだシステムがわかってないだけなのかもしれないけど、こまったことだ
服
最近の作品
スパンレーヨンなのか本麻か、時間が経って忘れてしまった。作った感じでは、スパンレーヨンのような気がする。まだ残りがあるので何か作れそう。
白い布を、自分で建てた藍で染めた。ワイシャツ衿にはしなかったのだけど作ってからやっぱり台付きの衿が良かったかな、とちょっと思ってる。
呉服屋さんが、染めさせたバティック。見慣れたバティックと一味違う感じで、手に入れたけど、作る段になって、模様の配置を考えて、悪戦苦闘。最後、考えるのやめて、運任せにしてなんとか、製作。結果オーライという事で、ま、いいか。
変更完了
ハテナの中あちこち見て、変更方法見つけた。最近使ってなかったので、勘が鈍ってる。